2019年2月13日水曜日

南宮大社

2019/02/09

東海道線 垂井駅下車
となりは関ヶ原駅です
南に山地が見えます
ふもとが宮代断層
敦賀湾-伊勢湾構造線の一部です
北口からしばらく進むと垂井町役場
重機は除雪用でしょう

関ケ原周辺は雪が多いので、JR東海は新幹線(の経路)が嫌いです
ドル箱なのに嫌い・・・、矛盾ですな
リニアは三重を通るそうな


石鳥居に到着
この北に街道や国府があったようです
100mくらい南に進むと垂井の泉
ここにも別の断層があります
断層崖から湧く泉でしょう
道はくいっと曲がっています
新幹線の向こうに大鳥居
路面電車以上の頻度で、超特急が次々と駆けていきます
展望台?がありますが、どうやら閉鎖中
残念
まっすぐ進むと、右手に社
美濃国一ノ宮 南宮大社
その名は「国府の南の宮」に由来するようです
拝殿に参拝
注連縄は異常に簡素ですね
本殿はよく見えません

 南の出口を出ると、道が続いています
奥には稲荷があります
その参道は宮代断層の直上です
関ヶ原の隘路をめざして新幹線が駆けていきます
街道と断層は深い関係がありそうです
翌日もその関係を追ってみましょう




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